「目玉焼きの食べ方についての考察ですか」
こいと ゆみ さんのサイト「飼主日記」ですよ!
飼主日記
http://www.itofamily.com/yumikoit/diary/index.php
いってみましょうか。
2000年生まれの長男1号、2002年生まれの次男2号。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
…。
2000年生まれで、もう、こんなに大きくなるのですね…。
おおお。おおお。おお。お。ヨシミもトシをとるわけだわあ!
では、行ってみましょう。
2009/9/9
それぞれの目玉焼き
カテゴリー ≫ 子ども日記
ほほう。
きわめて…こう、グルメを意識したような感じの日記になっているのかしら…!
朝ごはんに目玉焼きを焼く。
いいですねえ。目玉焼き。
ヨシミは、しょうゆをかけます。
それとサラダ。今日は千切りのカボチャとモヤシをさっと茹で、きゅうりと合わせてドレッシングで和える。ちくわも切って。子ども達にはプチトマトも添える。
ほほう、素晴らしいんじゃないかしら!
なかなかやるわあ! こいとゆみさん、いい主婦ですねえ!
1号はパン。今日はトーストしないらしい。
へえー。トーストしない!
それもまた一興、なんじゃないかしら。
2号は目玉焼きの日はご飯を所望することが多い。
ご飯も用意しておくのですね。ふむふむ。
今日はなぜかパン。
どっちなのか!
私は、いつもどおりご飯。
ご飯って、どうしてあんなにも美味しいんでしょうね。
ここ数カ月朝食を摂り始めた飼猫氏は、パンにジャムを塗ってプチトマト。目玉焼きは、なし。ちくわにきゅうりをさしたやつを添えてみる。
ふむふむ、いいんじゃないかしら。
1号、コップとは別に小さな小鉢を用意して、そちらに牛乳を注いで、パンを浸しながら食べている。最近これがお気に入り。
ほほう、これ、いいですね。ヨシミも試してみようかしら…。
2号はご飯の上に半熟の目玉焼きを載せることが多い。これは私の食べ方と一緒。
ああ、こっちのほうがいいわあ。こっちを試してみようかしら!
今日はパンを選んだので、試しにパンの上に目玉焼きを載せて食べている。
むむむ、これも捨てがたい!
「…んまぃ!この白身のところとパンを一緒に食べるとおいしー」
…そう。白身は問題ない。問題は、黄身を流さずに食べられるかなんだけど。
まあ…難しいですよね。
牛乳を浸したパンを食べながら、1号。
今度は、目玉焼きの、キミの部分に薄くかぶさった白身の膜を丁寧にお箸で剥がして食べ始めた。
ふむふむ…。
…なにをする気だろう。
一人きり剥がしおわると、今度は黄身の部分をお箸で破り、野菜をつけて食べている。
ドレッシングのつもりだろうな。
ドレッシングですか。なるほど~。
3人3様だなぁ。
…。
4人いるような気もするんですけど?
でも、こう…。目玉焼きの食べ方について非常に考えさせられるというか、ねえ! いいんじゃないかしら!
お腹がすきました。それじゃ、黄昏。
コメント
No title
はぃ。それは、飼猫氏は「そもそも朝ごはんを食べない人が、最近急に、やっとトーストくらいなら食べられるようになったので」簡単に食べられるように、卵料理までは用意しないのです。
だから、この日の朝ごはんの風景としては「目玉焼きの食べ方を観察できるのは、3人だけだった」と。
本来の目玉焼きの食べ方としては、普通にお醤油だけですね。飼猫氏。
塩がしっかり効いているのがいいらしいので、あとからアジ塩をふることもあります。
で、半熟の目玉焼きは苦手らしいので、7割方くらい、火を通したのがお好みです。
完熟は完熟でイヤらしいので、加減が難しい((+_+))
詳しい解説…!!
忙しかったり、眠かったり、食欲がなかったりしてしまいますものねえ…。
「目玉焼きを食べない」も「食べ方」に含まれるのかと思っていましたよ!
ヨシミは、昔こそソース派だったんですけど、お醤油と目玉焼きの美味しさに
目覚めてしまいましてねえ…。
完熟も半熟もダメ、っていうのはものすごく難しいですね…。
たいへんです・・。